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遷延性意識障害の患者・家族でつくる 「九州の会」発足


病気や事故などで脳に損傷を受け、重い意識障害が続く「遷延(せんえん)性意識障害」の、九州の患者や家族でつくる会・九州「つくし」(谷口正春代表、16人)は19日、発足した。くも膜下出血でこの障害を発症した妻を介護する谷口代表=宮崎市江南2丁目=が設立を呼び掛け、福岡市博多区のリファレンス駅東ビルで設立総会があった。交流会などを通して互いに支え合い、障害を理解してもらう活動などを行う。

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